この世界の片隅に…を見て思い出したのが今回の北朝鮮の中距離弾道ミサイル発射。
何のための挑発なんだろう。太平洋に落ちたけど全く許されないです。5年前も北海道を通過して今回は青森上空で最長で深刻。ツイッターも非難がすごかった。地下なんてないのに一体どこへ行ったらいい❓️Jアラートがなってもその時にはもうミサイル来てるかもしれない不安が押し寄せてしまう。。。
この世界の片隅に…では、防空壕がでてきます。
忘れてはならない広島への原爆投下は、56万人の方が被爆され、この世界の片隅に…主人公のすずさんもサイレンが鳴るたびに家族と防空壕へ逃げました。ある日、すずさんと姪の晴美ちゃんが手をつないで歩いていると、そばに不発弾があって気付くのが遅くて晴美ちゃんが爆発で亡くなってしまってすずさんも晴美ちゃんと手をつないでいたので右手を失うことになりました。8月6日はきのこ雲とともに焼け焦げてガラスが刺さって歩いてる人がこの世界の片隅に…の作品にでてきます。その姿は、もう1人のすずさんだと言われていて、世界中から絶賛された映画です。
こんな恐ろしいことが二度と起きないようにするためにも見て欲しい。mikanto も実際に原爆ドームへ行ったことがあります。人の影だけ階段に残ってたり、悲惨で辛かった。どうか世界中の人にわかってほしい。見てほしいです。この世界の片隅に…は、アニメ映画で、ドラマも2018年に日曜劇場でありました。
片渕須直監督も戦争を直接知らないからこそ、伝え続けないといけない‼️ と言っていて今年で終戦から77年。mikanto が中学生の時に国語の先生が、第3次世界大戦はまたいつか起こると言ってました。戦争を直接知らないからこそ怖いです。(>_<)